エキシビジョン （１２月）
◇HANDMAKER BAG 展
２０１３．１２／２(月)～７(土) ＊終了しました＊
＊4日(水)19：00～20：00 作り手を囲んでお話会開催！
アマゾンの環境、セリンゲイロの暮らし、バッグができるまでなど。ワイン付・無料。お気軽にご参加ください。
ブラジルアマゾンに住むセリンゲイロ（ゴム樹液採取者）の人々が作る天然ゴムの樹脂を加工したキャンバス生地を使ったユニークでかっこいいBAG。
自然の中で手作業で作られる天然素材なので、一枚ずつ色、艶、表情が異なり、それがいい味わいになっています。
HANDMAKERのバッグは、デザインの完成度が高く、オシャレという感性を楽しみながら、実はアマゾンの熱帯森林の保護、そこに暮らす先住民の喜びに繋がっているという、静かな喜びの連鎖がここに秘められているのです。
◇Tochcaの革仕事
２０１３．１２／１０(火)～１４(土) ＊終了しました＊
偶然出会ったTochca(トーチカ)の革財布。ガマグチの中にもう一つガマグチが入っていて、フランスのヴィンテージパーツがアクセントに。そのオシャレな感覚に惹かれ、すぐ作り手に会いに行きました。そこで、アンティークビーズを敷き詰めた風合いの、ガルーシャと呼ばれるエイの革を見て、その何ともいえない上品な艶に魅了されました。デザインは足すこともひくこともない、シンプルで機能美を併せ持ったもの、を目指すトーチカ。
ガルーシャを始め、イタリア製タンニンなめし牛革を使ったトーチカの革仕事をご紹介します。
◇Ayaka × Mariko Nishi 『～自然への誘い～ ジュエリーと墨華』
２０１３．１２／１5(日)～２１(土) ＊終了しました＊
大胆で美しい装飾表現が特徴の、ニューヨーク在住ジュエリー作家Ayaka Nishi。
花、木の枝、蜂の巣、クモの巣、さんご、骨・・・自然をテーマに制作を続ける彼女の表現のルーツは、フラワーデザイナーである母、Mariko Nishiの影響が多くあります。
今回は、Ayaka Nishiのジュエリーと、和紙に墨でお生花を描くMariko Nishiの墨華（ぼっか）の、自然をテーマにした作品を発表します。
Ayaka Nishiホームページ www.ayakanishi.com
Mariko Nishi ホームページ www.flowerspacem24.com
◇YOSHINKO ＝ WALTS EXHIBITHION 2013
２０１３．１２／２２(日)～２５(水)＊終了しました＊
WALTS(ワルツ)主宰メイクアップアーティストYOSHINKO(ヨシンコ)。ヘアメイクだけに留まらず、女性の美の可能性を引き出しトータルでスタイリングを手掛ける。
今回は、ブライダルからフォーマルなシーンにも定評のある大人ドレス、写真、小物やアクセサリーなどを展示。www.walts.jp
HAIR & MAKE-UP , STYLING / MADE TO ORDER DRESS / ACCESSORIES / PHOTOGRAPHY / NATURAL COSME..
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ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました！
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび！典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。