川﨑淳与の本「80代の今が最高と言える」の中でも、リラックスする自分時間に大切なアイテムの一つとして紹介しているeavamのスキンケア。使い心地や質の良さはもちろんですが、eavamの環境や共に仕事をする人たちを大切にする循環の姿勢や、文化的な視点など、私たちをもっと深いところの気づきに導いてくれる、そこにも惹かれるのです。
今回はeavam書店第二弾の構成で、ワッツの場ならではのコラボレーションを考えてくださったことも楽しみです。北鎌倉の古書店「ラボラトリエ」さんが世界観をイメージして書物をセレクトされます。
今年もこの展がやってきます。やっぱりこのタイトルをつけてしまいます。
だって、うっとりする肌触りと暖かさなのですもの。
家族として大切にされながら暮らしているモンゴルのカシミア山羊たちの毛から生まれたFREEMAN--Bのニット。特にロウカシミアは手を加えないのでカシミア山羊そのままの色で、柔らかさと共に透明感を感じます。今回は原点回帰のベーシックをメインに、面白い試みも。
「命を吹き込む」……靴を始め、さまざまなモノを蘇らせる川島秀雄氏がFREEMAN--Bのニットに唯一無二の新たな表情をもたらします。(限定販売)
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。