テキスタイルアーティストのいとうりえこさんが絵筆で丁寧に描き染め上げる一枚一枚の布。原風景に触れるような美しさに惹かれます。
今展では、よりパーソナルな世界観を染色に投影する試みもあり、アートがより身近な存在になることでしょう。
ワッツの空間の中で、さまざまは人たちのポートレートのような作品をご覧ください。また、ご自身の作品をオーダーすることも可能です。
作品集の2冊目として描き染めるプロセスを一冊にまとめた書籍
"the process of growing”も出版されます。
<オーダーについて>
"protagonist in your story"
"あなただけの物語の主人公
たったひとつしかないから
その人もその生き方も素敵"
世界に一枚しか存在しない布に、
対話とホロスコープリーディングを重ね
オーダーメイドで制作いたします。
【作品価格(セッションを含みます)】
60cm角 ¥42,000+tax
(60cm以上のサイズはご相談に応じます)
※お支払いは当日または会期中にギャラリーにてお手続きください。
※オーダーの対話の時間はご予約優先になります。
下記のURLからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdk5qH0d8nKrRwMx8Z7gAgSOptVTjzb1TldtN3CmXmUFplABA/viewform
また、いとうりえこさんのSNS投稿も参考にご覧ください。
http://riekoito.com
Instagram @riekoito.92
【書籍のお知らせ】
ギャルリーワッツオーナー川崎淳与の書籍「80代の今が最高と言える」が主婦の友社より発刊されました。
全国の書店、Amazon、ワッツ店舗とオンラインストアでご購入いただけます。
「衣食住、暮らしの中にすべてアート要素がある」と言う川崎の生き方が綴られています。
どうぞ、ご高覧くださいませ。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。