木漏れ日揺らめく
空に枝を伸ばす木
地には木漏れ日の模様
風に揺らめく葉音
かすかに聞こえる生き物の声
石の建物の小窓からの木漏れ日
遠い記憶の欠片
ペイントートバックと小さな肩掛けのバックが中心です。
遠い記憶の欠片をトートバックにペイントして
持ってくださる方が楽しく過ごせたらと願って作っています。
時間を作ってみにきてくださる方が笑顔になる事を願って。前川千恵
「「氣」という字は、精神的な状態・気持ちを表すほか、天地のエネルギー、つまり自分を取り巻く環境全てのエネルギーを表すの意味もあります。
自分が今回やろうとしていることの根本はエネルギーの塊のような作品を作りたいという思いです。
作品というフィルターを通してその背景にあるものまで見えてくるようなものにしたいと考えています。花器が中心の展覧会です。 滝下達」
パターン技術に優れ、着心地の良い服を手掛ける希久代さんの、コートを中心とした冬の服です。
2017年を終え、2018年を迎える。さて、こんどのおくりものは何にしましょうか。あの人に、この方に、そして自分に。嬉しい気持ちを添えて。
【長谷川創(箱)・TAILLIS WORKS・菅谷かつひろ(細長バッグ)、sarha aloisi(ストール)、ATELIER ESSENCE(アロマ)・森本真由(ビーズアクセアサリー)・中田篤(陶)・尾形かなみ(スノードーム)・Lano Creation(カトラリー・アクセサリー)・味のカレンダー・中野かおる(和紙ジュエリー)・eriko maeda (靴下)・beaucoup(ワンピース)・wa2オリジナルベスト etcetc ★cafeshimaさんのコーヒーも!】
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。