恒例のワッツin広島 この夏も広島に参ります。アート、帽子、ジュエリーなどさまざまな作家の作品をご紹介します。ワッツオリジナル服もお楽しみに!
『Août Arlequin ~ 8月のアルルカン』
生駒祐子:アコーディオン・清水恒輔:コントラバス
お二人の奏でる幻想的なメロディに包まれて、特別な盛夏の一夜をお愉しみください。
◇日時:2017年8月4日(金) 開場 19:00 / 開演 20:00 *終了しました*
12弦、6弦、フラメンコギターからエレキまでこなし、幅広いプレイで魅了するギタリスト、小南数麿さん。
スリリングな即興性と、繊細な表現力を持つ演奏が魅力のピアニスト、前山宏彰さん。ふたりが繰り広げる「夏の夜の音宴」が広島で実現します!まさに、夏の夜の夢、愛に満ち溢れたひとときになるでしょう!
◇チャージ:3500円(1drink付)
会場にてキャッシュオンfood&drinkもあり。
〒731-0137 広島県広島市安佐南区山本3丁目8−6
TEL::082-850-0822
お申し込みはshino@wa2.jp
(*お名前*LIVE名:音宴*人数*連絡先電話番号をご記載ください)
★小南数麿:郷ひろみをはじめとして多くのレコーディング、ツアーに参加。2004年よりアコースティックギターのインストゥルメンタル音楽の活動開始。
http://kominamikazumaro.com/
★前山宏彰:ピアニスト・作曲家・調律師
4歳よりジャズとクラシックを学ぶ事で独特の感性を培った。
映画音楽も手掛けており、現在、映画「トモシビ〜銚子電鉄6,4キロの軌跡」が公開中。http://hibikipiano.jp/teachers.html
トスカーナ在住陶芸家クリスチャンヌ・ペロションさんとパリ在住フォトグラファーの山本豊さん。ワッツでのクリスチャンヌ展覧会の写真はいつも山本氏によるもの。親交の長い二人の展覧会を広島でも開催します。
クリスチャンヌの代表作でもある薄いシェルシリーズを始め、美しい色彩とフォルムの器をお届けします。
また、絵画的で独特の色気を感じさせる山本豊氏の写真の世界もご紹介します。作品は展示即売となります。
初日14日は、お二人も在廊。オープニングパーティも致しますのでお気軽にお越しください。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。