ただただ静かで、でも力強い美しさ。
ろくろではなく、土の塊からてびねりで一気に形づくり、そこから削って成型するという彫刻的技法が、五月女さんと土の関係をぐっと縮めた。
今回は、作陶の土とジェッソを混ぜ合わせ、墨をのせた墨象画という試みを始めて発表する。
土を通して生まれてきた一連の表現。
五月女さんと土の対話を聴いてみたい。
☆7日には五月女さんと一緒にトークイベントをいたします。お申し込みはワッツ(shino@wa2.jp)まで。
アメリカ・マサチューセッツ州に在住し、年に1度、ワッツで発表してくださるADOさん。
「古いモノを使って新しいデザインのジュエリーを作る」をテーマに、アンティークビーズやボタンを駆使したアートジュエリーを手掛けています。
今回はオーガニックカラーをメインにさまざまな表情の作品をご紹介します。
ワンピース、ブラウス、ロングベストなどワッツオリジナルデザインの服と、ワッツがフランスでセレクトしてきたファッション小物など。