新年恒例の蚤の市。目利きの店主たちによる「時を経ても愛され続けるモノたち」が並びます。各回にはお菓子や珈琲などのスペシャリストによるカフェコーナーも!(この期間中はカードが使えません。またエコバッグをご用意いただけると幸いです)
■第一部(1/3ー6)
ブレッドアンドボード / LINO HOMEWORKS /ドーリッシュ / 蘭丸/ Antico / Takase / ciika
<カフェ>
あめつち珈琲 / 迷羊舎
■第二部(8〜11)
はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 / SMT-art / Fuu Collection / Doily / quoi de neuf /Mari Odani
<カフェ>
cafe shima / 星子スコーン
■第三部(13〜16)
HUIS / fangle / まるふく農園 / ルリビタキ / TAILLIS / flora /魚編bags
<カフェ>
チャイ/ネパールカレー奈央屋 / イギリス菓子 Namiko.K
カラフルなYOKOニットが、また一味ちがう印象で並びます。
黒 白 曖昧な色の構成。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。