ワッツ恒例フリマ。スタイリスト、エディター、作家、料理家などワッツが素敵な方だなと思う、生き方におしゃれ軸のある方々に参加していただいています。感性を繋げるスペシャルフリマ。掘り出し物ココにあり!
*この期間はカードはご利用いただけません。
*エコバッグをお持ちください。
ワッツのご近所には大好きな場所がいくつかあります。
いままで、少しずつご紹介してきましたが、
西麻布の住宅街に佇むショップ yau.もそのひとつ。
「ワッツの空間でのyau.」 お互いにみてみたくなりました。
彼らが集めた生活のための道具や、ゆかりのある
日本で取り扱いの少ない海外ブランドを中心に
この期間ならではのちょっと嬉しいことを交えながら。
同期間中、yau.と親交が深い「未草」の特別受注会も。
*出品ブランドなど、詳細は随時SNSでも発信いたしますが、イギリスのブランドが主です。
*Atelier Baba(イギリス ロンドン)
メリッサ、ガブリエラの2人の女性が作る女性のための靴、服。服に関してはインドなどで手織りの生地を制作し、モロッコなどで手仕事で制作。
instagram @atelierbaba
*Cabinet(イギリス ロンドン)
Tomoko Yamanakaが作る女性のための服。ニッターでもあり、直接牧場から仕入れたアルパカの毛を使ったブランケットやニットが特徴。春夏はインドでの手仕事の洋服を展開。
*Cecilie Telle(イギリス ロンドン)
女性のためのニットのアクセサリー作家。全てハンドメイドで制作
instagram @cecilietelle
*Ian batten(イギリス ロンドン)
メンズ、レディース服。和テイストが少し入ったコンテンポラリーデザイン。
instagram @lan_batten_london
*Hortense Montarnal(フランス リヨン)
主にレストランなどのために作成する作家の磁器。
instagram @hortensemontarnal
自身で革をなめし、バッグを作る前川千恵さん。
木版を作り、判子のように押して構成したペイント柄は、遠い記憶の欠片。
ノスタルジックなニュアンスが魅力です。
ざっくりしたトートは、男女ともに人気があります。
リピーターや、前回タイミングを逃してしまったという方から、数年先の展覧会まで待てないというお声が多く、今回2日間だけ特別に限定販売をする機会を作っていただきました。かなり少数ですがペイントートバックと小さな肩掛けのバックが出ます。
*いつもと開催時間が異なりますのでご注意ください
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。