恒例のお正月展『時を経て、愛され続けるモノたち』。
国境も世代も超える普遍的な魅力が詰まっているものと出会いで、深みのある新年のスタートに。それぞれの店主の審美眼をお楽しみください。
◇Vol.1
1/3'fri)~6(mon)
*LINO HOMEWORKS /*ドーリッシュ/*antico/*vemupa/*TAILLIS/*bulb
★出張カフェ
*ネパールカレー奈央屋(チャイ)/*星子スコーン
◇Vol.2
1/8'wed)~11(sat)
*はいいろオオカミ+花屋西別府商店/*Mariko.Hattori/*SUMIYOS/*quoi de neuf/*Rint-輪と
★出張カフェ
*迷羊舎
◇Vol.3
1/13(mon)~16(thu )
*fangle/*fuu Collection/*FLORA/*gallery uzume/*A's Flower/*lamadri vintage
★出張カフェ
*Cafe shima/*Namiko.K(イギリス菓子)/*Hitotoki
※この期間中はカードが使えませんのでご了承ください。
※エコバッグをご持参いただけると幸いです。
本来Photographとはギリシャ語で『光の画』という意味だそうです。日本語では、『写真』と訳します。 それは、江戸時代に西洋から渡来し、それまでの絵師の裁量によるどちらかと言えば誇張された記録絵に 対し真実が写る『写真』と言う造語になったのかもしれません。
この写真という言葉はリアリズム作品を作るには適した言葉であるように思いますが、私の撮る写真はその観点ではたかだか思いつき。 しかし、機知(Wit)ある思いつきこそが大発見や発明の根源だったりします。 ニュートンの万有引力の法則は思いつきが発端だと言われていますしアインシュタインも生涯最高の思いつきを語っています。
今回の写真展は目についた取り留めのない物をWitあるPhotographに仕立てたつもりです。
☆Images drôlesとはフランス語で ちょっと風変わりなというようなニュアンスの『面白い写真』という意味。
ワッツ恒例年に2回のフリマ。お洒落軸のある方たちが出してくださいます。好きだったからつなげたい、そんなフリーマーケット。掘り出し物を見つけてくださいね。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。