彫刻家・西浦裕太さんと画家・Mobai(墨白)さんが繰り広げる世界。
観る側に果てしない想像の扉を開かせてくれる二人のアーティスト。
彼らが繰り広げるさまざまな風景の中に出かけませんか。
【Yuta Nishiura 西浦裕太】
「例えば白い紙に描かれた黒い点は、同時にその周りの白い世界をつくります。 この白い世界のもつ自由と永遠が素晴らしいと思います。 私は、彫刻という黒い点をつくることによって 同時に、風景という白い世界をつくりたいと思っています」
【Mobai 墨白】
中国福建省生まれ 現在は北京および静岡県伊東市を拠点に活動
「私は風景を持ち帰り、フレームの中におさめて作品にします。 フレームは時に鑑賞者を各々の風景へと誘う窓やドアとなり、 鑑賞者もまた風景の一部となります」
フランス・リヨンに移り約1年半。そして今度はアヴィニヨンで新しい生活をスタートしたLe Midi のHisaさん。歴史ある町に暮らして見えるものたちを紹介してくださいます。(展示内容はほとんどおもとめいただけます)
☆Photo:Palais des papes d'Avignon(アヴィニヨン教皇宮殿)にあった壁画
福岡で手仕事にこだわりシャツをつくるMateriaL。
欧州、日本の各生産地ならではの生地を厳選しており、パターン、縫製も着心地の良さからリピーターが多い。
仕事でスーツを着ることの多い男性も、「シャツの腕回りが楽で動きやすい」と。仕事用からカジュアルまで、幅広く細やかなオーダーも可能。また女性用も男性用もエレガントさが感じられるのもマテリアルならでは。