いつどんなときも、その先にある光を感じながら、信じながら歩んでいきたいものです。
2020年もありがとうございました。
2021年もよろしくお願いいたします。
ギャルリーワッツ
*コロナ感染拡大防止にともない、最大の注意を払いみなさまをお迎えいたします。みなさまにもマスク着用、消毒などご協力をお願いいたします。
*状況によっては延期となることもございます。直前にサイトでのご確認もお願いいたします。
「南仏の陽光を浴びた品々
夕暮れからの家々の灯火
瞳に、心に残る光を届けられたら…」(Le Midi / Hisa)
昨年4月からコロナ禍で延期になった Hisaさんの展覧会。
あれからまた素敵なアイテムを新たに見つけて、Hisaさんが暮らす南仏からお届け。会期中インスタライブをしました。アーカイブにも残っているのでどうぞご覧ください。
https://www.instagram.com/tv/CKLKFFxIg5L/?
https://www.instagram.com/p/CKQGTyfgJ1_/
https://www.instagram.com/p/CKSpRW8IuI-/
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。