アクリルやゴムなど産業資材に魅力を見出し、「素材が主役、デザインはシンプルで機能的に」を徹底して、身につける楽しさを提案する坂雅子さんのacrylic(アクリリック)。
素材から製造まで日本製にこだわるのは、出会った日本の職人やメーカーの丁寧な仕事力にリスペクトがあるから。
出会いとデザインの発展に喜びの使命を感じながらクリエイションをする坂さんの姿にまた刺激を受けます。
ワッツの川崎と坂さんの出会いもパッションでした。
acrylic誕生の頃にワッツで個展をしてくださってから、久しぶりの坂さんワールド。新たなバッグやアクセサリーをお楽しみに!
スタイリストの城 素穂さんがホールとして携わっていたアントワープのレストラン「EUTERPIA」。どうしてもそこで働きたかったという素穂さんの心を動かしたものはなんだったのでしょう。
単なる飲食の場ではなく、もてなす人と訪れる人が織りなす世界。
たくさんの哲学をレストランのムッシューとマダムから教わったという素穂さんのエピソードとともに、写真家の白石和弘さんがその空気感をうつしだします。
自然共生を意図する「抱けないこども」シリーズ。150号の絵、ペイントしたシャツやバッグ・・・小枝子さんが表す森の中でみなさんは何を感じ取るでしょう。会期中はお手持ちのシャツやバッグをペイントリメイクのご相談もお受けいたします。