テキスタイルアーティストのいとうりえこさんが絵筆で丁寧に描き染め上げる一枚一枚の布。原風景に触れるような美しさに惹かれます。
今展では、よりパーソナルな世界観を染色に投影する試みもあり、アートがより身近な存在になることでしょう。
ワッツの空間の中で、さまざまは人たちのポートレートのような作品をご覧ください。また、ご自身の作品をオーダーすることも可能です。
作品集の2冊目として描き染めるプロセスを一冊にまとめた書籍
"the process of growing”も出版されます。
髪型を変えたり、色彩を纏ったりするといつもよりちょっとアクティブさが増したり、心の動きが変化することを感じたことはありませんか?
大胆な色柄のインテリアテキスタイルを楽しむYamaha.nozの服。今回は「夏を楽しむ!」をテーマに明るめの色彩やモチーフの生地でブラウスや軽やかな羽織、ロングジレが並びます。
ちょっとしたことがその日のテンションをアップ!アクセントの効いたNOZテイストを取り入れてみてください。
トスカーナ在住の陶芸家クリスチャンヌとパリ在住のフォトグラファー山本豊氏の2人展。久しぶりにクリスチャンヌも来日します!
会場はワッツ近くのギャラリー5610にて。作家と話すひとときもどうぞ楽しみになさってください。
ギャラリー5610map https://www.deska.jp/map
また、会期中ワッツの会場では、薄いフォルムが美しいシェルシリーズを販売いたします。詳細はSNSなどで発信いたします。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。