アンティークパーツをコラージュしたアクセサリーや古代の石を用いたエキゾチックなジュエリーなど。今回は夏に思いを馳せた作品が並ぶそうです。
ADO HINO:アートジュエラー/アメリカ メリーランド州在住。
1993年「KIFFAINTERNATIONAL」設立、その後コスチュームジュエリー「FILLY」を展開。2020年コラージュ作品「KIFFA DECO」を立ち上げる。今年は「KIFFAINTERNATIONAL」30周年を迎える。2021年から「KIFFAみんなの展覧会」(大阪)主催。
HP:www.adokiffa.com Facebook:Kiffa International Instagram: adokiffa
愛媛大洲界隈の皆さーん、ワッツがまいりますよー。
ワッツに携わる作家の作品(アートやファッションなどさまざまなジャンル)をご紹介します。作品は全て展示即売です。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。