台中にある「實心裡 生活什物店 」
ハナ(Sla Sun)さんとグラフィックデザイナーの王進明さんが営むセレクトショップです。厳選された書籍、ライフスタイル小物が並び、台湾や日本の作家達を紹介しています。
ご縁があり、ワッツin台中@實心裡をさせていただく機会に恵まれました。
(11月には實心裡inワッツも予定しています)
https://www.facebook.com/solidartshop
https://www.instagram.com/at_solidart_booksgallery/
紹介作家
*五月女寛(墨象画と花器) instagram.com/hiroshi_saotome/
*Nutel(ミシンドローイング)instagram.com/nutel_eri/
*福士遥(ガラスアート)instagram.com/fukushiharuka/
*玉井佐知(染色絵画)instagram.com/tamaisachi/
*前川千恵(革ペイントバッグ)instagram.com/chie.gui22/
*森本真由(ビーズアクセサリー)instagram.com/mayu_morimoto0110/
*川越ゆかり(アートシャツ)instagram.com/yukari_edna/
*奈良平宜子(ミシンアクセサリー・オブジェ)instagram.com/noriko_narahira/
他予定
毎年恒例のADOさんプロデュースの展です。
蚤の市で集めたアンティークやビンテージの材料をコラージュしたブローチやネックレス、古いビーズや石などを用いたエスニックなジュエリーをメインに制作。
今回は新緑の季節に触発されて、緑いっぱいで豊かな植物の世界を表現してみました。植物のファンタジーをお楽しみください。
ADO HINO アートジュエラー
1993年「KIFFAINTERNATIONAL」設立、その後コスチュームジュエリー「FILLY」を展開。2020年コラージュ作品「KIFFA DECO」を立ち上げる。2021年から「KIFFAみんなの展覧会」(大阪)主催。アメリカ メリーランド州在住。
Facebook:Kiffa International
Instagram: adokiffa
昨年体調を崩し人生初の入院を何度も経験したという沢田さん。
その体験が改めて命について感じ入る機会を与えてくれ、心地よい毎日は私たちの身近な自然や生き物と共にあるということを教えてくれたといいます。
『small life』はそんな想いをカタチにしたものです。
「美しい草木たちは年月と共に朽ちて果てますが、金属や釉薬は朽ち果てることなく恒久性が高い地球の産物。人もいつかは命絶えますが自分らしく生きてメッセージを残すことは可能だと思っています」(沢田均)
金工の技術をベースに「七宝の半焼き」と呼んでいる技法が主流。ワッツの初回個展の「Prayer」シリーズから用いている独自の表現です。
『small life』の新作20点に加えて、今までのシリーズからブローチ・イヤリング・リングなどもご覧いただけます。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。