今年のワッツin広島を開催します。5日間のみですが、新たな感性の扉が開く、良き出会いがありますように。
Artist:周豪(絵)・玉井佐知(染色絵画)・福田憲一(陶器)・小倉理都子(アートジュエリー)・freeman--b(カシミア)・IZOOMI(フェルト服)・NOZ(インテリアテキスタイル服)・川越ゆかり(コラージュ服)・森本真由(ビーズ ジュエリー)・mindy(wood bag)・尾形かなみ(ガラスオブジェ)他
ワッツの川﨑と親交のあった正子さんをお迎えして、文中にも出てくる「心のひだ」や生き方などについていろいろとお話を伺います
切りっぱなしの仕上げや、幾何学的なデザイン、フラットなパターンが特徴のIreene。ワッツでもお馴染みになりました。
Ireene (イレーン)は、ベルギー人デザイナーMarie Soufflet(マリー・スフレ)によって立ち上げられたアパレルブランドです。
互いにリスペクトし合い、デザインも相性の良い梅田香奈による_cthruitのガラスジュエリーも並びます。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。