今年もワッツの広島イベントが始まります。第一弾はANCHORETさんにて。http://www.anchoret.jp/
ワッツのオリジナルバッグ、フランスリヨンからリカクチュールのシルク、アートジュエリー、今着たい麻・コットン服、ARTなどが並びます。
ワッツin広島第二弾は、知る人ぞ知る隠れ家的カフェバーLOGさんにて。ピーター・アイビーのガラス、クリスチャンヌ・ペロションの器、吉村貴子オブジェなど。http://lognote.jp/index.html
☆23日(金)は<mama!milk>の特別LIVEを開催☆
(予約制・¥3500 ワンドリンク付き) 19:30開場・20:00開演。
申し込み先:080-5238-0847またはshino@wa2.jp
『生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)による、インストゥルメンタル・デュオ。異国情緒溢れる音楽は、クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持ち、私たちを心地よい世界へいざないます。初めて聴いたとき、なんともいえないその奥深さに虜になりました。
特別LIVEですのでお聴き逃しなく!』
現在パリに在住するスウェーデン人画家、Katarina Axelsson(カタリナ・アクセルソン)の日本での初絵画展です。彼女にとって、<森>が重要なインスピレーションの源であり、自然を目の前にしたときに自分の中から湧き出るものや、森から感じる何かを解読することが絵画の表現に大きく繋がっています。染料は、アクリル、くるみ染料、墨を用い、白樺の薄い合板、もしくは、キャンバスの上に透明の薄葉紙を貼付けたものに描いています。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。