「いつも同じものに手を伸ばしてしまう…」 そのくらいとろける肌さわりのストール。上質のシルク、カシミヤ、リネンなどを組み合わせ織られたストールは軽く、優しく。また、シンプルなデザインは男性にも使いやすく、人気があります。今回は春らしい色を用意。まだ少し肌寒いこの季節、やわらかな暖かさを感じながら心地よく過ごしたいですね。
空想の世界に存在するいろいろなものを、服飾にしてしまう左京督子(Tohco)さん。彼女の中のたくさんの引き出しをいっきに公開しちゃいます。つけ襟、シルクスクリーンのワンピース、靴下などなど、どれも楽しいアイテム。1点ものなのでお早めに!
イギリスやフランス中心にSetsuさんが集めたアンティークの世界。女性心をくすぐるエレガントな小物たちです。フォルムやコサージュが美しいアンティーク帽子も珍しいものが並びます。
とことん施されたミシンワーク。それがバッグとしてフォルムを作り出す。はやしのりこさんのユニークなバッグでワッツが埋め尽くされます。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。