『大切に守りながら次世代へ継承していかなくてはならない自然。
悠久の時間の流れの中のほんの一瞬に生きる小さな存在の人間として、
感謝と畏怖をもってふれあえる自然の美しさと感動 』
この思いが、約40年に渡り、じゅんさんの筆を動かしています。
単なる風景画にとどまらない存在の奥深さを感じてください。
頭にうかぶ街並みをただひたすらにペンで描き続ける。過去と未来が共存する不思議な世界。
トスカーナよりクリスチャンヌ・ペロションの器。Tochoのユニーク服。
藤田圭子Amazing Jewerly。森本真由の数字ブローチetc
◇Anchoret http://www.anchoret.jp/
ピーター・アイビーのガラス。山本豊写真etc
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。