アメリカ・マサチューセッツ州から今年もADOさんがやってきます。古いものを使って新しいデザインのジュエリー世界を作るADOさん。世界中の鉱石やアンティークボタン、ビーズなどの魅力を+ADOさんのセンスでモダンに仕上げています。
◇” My Favorite Things” ADO HINO
3 March, sun ~ 7 March sat.
Ms. Ado comes to WA2 from Massachusetts this year.
She makes new modern designed Jewelry using old things
like iron ore all over the world , Antique buttons and beads.
Yuja√(ユジャ)。自動車メーカーで内装デザイナーとして活躍した後、
自分の感覚やルーツに根ざした創作活動をジュエリーの世界で展開する。
主に革を用いたアクセサリー、根を使ったオブジェ、また、ペン画ドローイングによるストールにも彼女の独自の世界観がみえる。
今回は「サンカク・カクカク」。
繰り返し折った正三角形をモチーフに、シャープなフォルムと相反する本革のしっとりとした柔らかさが生み出すギャップをテーマに。東京での初個展。
◇Yuja✓’s Jewelry World
16 March, mon - 21 March, sat. 2015
12:00 ~19:00 (last day ~17:00)
The artist is at the gallery 18, 21 March
Yuja✓. After succeeding as a interior designer at automaker, she’s expanded the creative activity in jewelry through her inspiration.
You will see her unique sense in the accessaries using mainly leather, objet d’art using roots, and stoles with pen drawing.
The theme of this exhibition is “ Sankaku Kaku Kaku”.
It has motifs of an equilateral triangle that folded repeatedly and the gap in the sharp form and the softness of leather.
This is the first private exhibition in Tokyo.
古くから伝承される京都の和紙を用いた、造形的なアートジュエリー。
漆を使ったシリーズやシルバーと合わせてシャープさを出した作品など、
海外でも評価の高い中野かおるさんの和紙ジュエリーです。
◇Kaoru Nakano Washi (Japanese paper)Jewelry
23 March, mon. ~ 28 March, sat. 2015
12:00 ~19:00 (last day ~17:00)
☆23(mon) 18:30~19:30 Talk show with Ms. Kaoru.N
The figurative art jewelries using Washi of Kyoto handed down from long ago.
Her works are highly rated in foreign countries.
絵を描くように大胆な染を手がける、ワッツでもお馴染みの大下倉(たかくら)さん。
春・夏のアイテム展開です。
今回は、春の訪れを待っていた花たちが咲き始めることをイメージした染めが中心になるようです。心が踊るようなニュアンスですね。。
高蔵染の筆の躍動感、身にまとうアートを感じてください。
◇ TAKAKURAZOME Spring and Summer version
29 March, sun ~ 4 April sat. 2015
11:00 ~20:00 (last day ~17:00)
TAKAKURAZOME(Oliginal Dyeing) is famous for its dynamic dyeing like painting.
The items are for spring and summer as if the flowers blossom.
Please enjoy his wearing art of TAKAKURAZOME.
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。