パリ在住のフォトグラファー、山本豊氏が撮る CIRQUE ROMANES の美のかたち
Yutaka Yamamoto; Photographer living in Paris.
着心地の良さが抜群のパターン技術がすばらしい希久代さんの服展。
今回は夏に涼しいワンピースや、ワンピースシャツを中心に。
「夏の光をはね返すような鮮やかな色。花々。水のきらめき。
シンプルな形は生地によって表情が変わります。
ナチュラルカラー、ヴィヴィッドカラー。
インドブロックプリント、ジャガードリネンなどなど。
好きな布を集めてきました。 加藤希久代」
Ms. Kikuyo Kato has amazing skills of the patterns that make you comfortable to wear.
You can enjoy dresses and shirt dresses for the summer.
"Vivid colors like rejecting the summer ray, flowers and glitter of water.
The simple design has various expressions because of the cloth.
I have collected favorite cloths Indian block printing and linens Jacquard line, etc.”
Suzukiさんのアトリエに初めてお邪魔した。シンプルで透明感を感じさせる空間に佇む服たち。
主張の強いデザインというより、さりげないディテールに潜むなんとも言えない魅力に惹かれる。
舞台衣装を手がけ、また、自身も服をテーマにパフォーマンスを行うクリエイティブなSuzukiさんの服がワッツに登場します。
レディース、メンズ、ともに楽しみです。
25日はSuzukiさんのクリエイティブさに触れるトークショーを致します。
南の島の澄んだ水、たわわな自然と動植物を大切にしながら、共存していく夢。
それは、じゅんさんの制作における普遍的なテーマです。
今回は、水平線のある風景とその周辺を描くことで、その想いを表現しています。
今年はワッツの空間に長い水平線が出現するとのこと。
空も海も一体化し、境がない世界に身をおいた時、みなさんは何を感じるでしょうか。
The dream coexisting with the clear water in southern island and abundant nature, animals and plants.
This is the universal theme of June Hirokawa.
You will see the long horizon in the gallery wa2 in this exhibition.
What do you feel when you are in the borderless world of unifying the sea and the sky?
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。