2016.8/6(sat)-13(sat) 12:00-19:00 (最終日は17時まで)
森本真由さんのアクセサリーは、真鍮や、シルバー、革、ビーズなどの様々な素材のシリーズがありますが、どれも楚々として、ブランド名のle petit bonheurにふさわしい「小さな幸せ」を感じさせる作品です。
2011年からジュエリーの世界に入り、四国で個展をしてきた森本さんが、東京で初めての個展を開催します。
森本さんは制作するときに「古いものや、古い図柄の本を見てよくイメージします。素材そのものの質感を大事にし、何気ないけれどいつも持っていたいと思って頂けるものを作り続けたい」と話します。
今回は、シンプルな形の線と直線を特長にしたシリーズとアンティークビーズをひとつひとつ手縫いで仕上げた作品が並びます。
2016.8/9(tue)-12(fri) /2016.8/18(thu)-21(sun) *終了しました*
この夏も、広島に参ります!
魅力的な作家の方たちの作品をお楽しみに!
森田幸子(写真)・青木由子(版画)・遠矢羊子(帽子)・Nutel(ミシンドローイング)・Mindy (アクセサリー・バッグ)・加藤希久代(服)・YOKO TAKESHITA(ニット)・ワッツ オリジナルワンピース・クリスチャンヌ・ペロション(器)・村上恭一(ガラス)etc。
2016.8/19(fri) *終了しました*
夏の恒例、ギャルリーワッツin 広島。初日にmama ! milk のライブが今年も開催されます。LOGの大きな窓から街路樹を愛でつつ、特別な晩夏の一夜をお愉しみください。
出店: cafe ネコバコ / ムッシムパネン
申込はワッツまで:080-5238-0847/shino@wa2.jp
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。