「北イタリアのトリノに住み、ヨーロッパの光と色彩をキャンバスに描き続けて半世紀近く経ちました。日本では久しぶりの展覧会です。今回は敬愛する印象派の画家クロード・モネに捧げるパステル画と絵画の『水連シリーズ』です」(MITSUO)
線と色彩が織りなす抽象画、MITSUOのスイレンの世界をお楽しみください。
春の恒例、イタリア・トスカーナ在住陶芸家 クリスチャンヌ・ペロションの展覧会です。美しく薄いシェルシリーズを中心にご紹介します。
今年は8月14日~20日まで、広島でクリスチャンヌとフォトグラファー山本豊さんの二人展も開催予定。広島にはクリスチャンヌが来日されますよ。
フランス在住の常徳氏による古いglassを楽しむ世界。目利きの常徳氏がセレクトしたアンティークのバカラを始め、さまざまなグラスが並びます。それぞれのグラスが持つ魅力、またグラスを通して繰り広げられる味わいの世界を一緒に楽しみたいと思います。
27日(木)はノクチューンと題し、21時までオープン。常徳さんに古い硝子の愉しみ方から、パリの美術市場の裏側まで、様々なお話をお聞き頂けますのでお気軽にお越しくださいませ。
「フランス・パリを拠点に美術市場のエキスパートとして培った専門的な知識と確かな経験を基に、アンティークから現代アートまで取り扱う常徳堂 ( Jotok )。
この度はフランスで収集した貴重な18世紀フランスのグラスを始め、オールドバカラやサン・ルイなど、古いクリスタルガラスを中心に展示販売致します」
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。