今回は本漆を使用しない、1日で金継ぎを体験できる「現代風金継ぎ」のワークショップです。 初心者でもお気軽に参加できます。
本継ぎの基礎練習にもなります。
◇お申込み:メールまたは電話で受付(shino@wa2.jp)(TEL: 080-5238-0847)
◇参加費:4000円
◇講師:笹原みどりさん
(金継ぎ Oh! LaLa (キンツギウララ) 主催。武蔵野美術大学(芸能デザイン学部)卒業、フリーランススタイリスト、国内外での展覧会に参加)
◇ご持参いただく物:
*金継ぎを施したい欠けたり割れた器 (あれば2、3点お持ち下さい) 器はこちらでもご用意出来ます(1点500円から)
*エプロン(汚れても良い服装)
*器の入る箱(時間内には乾かないためお持ち帰り用)、大きな紙袋など
みどりさんはInstagramで金継ぎ作品をUPしていますのでご覧ください。midorigomisasahara
「最後の清流」といわれる四万十川にも汚染の危機が迫る中、四万十川新聞バッグは「四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう」と、高知市在住のデザイナー・梅原真氏の一言から、2003年に誕生しました。
環境に配慮し、ビニール袋からエコバッグに意識が高まりつつありますが、読み終えた新聞を使ってあたらしいカタチを作る…“ecoの基本概念”=“循環”を気軽にタノシクという、四万十川新聞バッグのワークショップです。
◇参加費 3500円(材料費込)
◇持ち物 特になし(新聞は講師が用意しますが、使いたい新聞や紙がありましたらお持ちください)
◇お申し込みはfbメッセージ、またはメール(shino@wa2.jp)で承ります。
◇講師は、牧野晶子さん
スタイリスト 新聞バッグ公式インストラクター
1980代からTVCM.広告、雑誌等中心に多数のタレント、俳優の衣装を手がける。2003年に高知デザイナー梅原真氏の講演で四万十新聞バックの話しに感動し公式インストラクターを取得。
食卓上のアクセントとしても存在感のある大皿、鉢、コンポート、ピッチャーをテーマにした展覧会です。
銘々の盛り付けでなく、シェアする食スタイルになっている今、大皿、鉢類は食卓の顔という印象をもうけます。また、ピッチャーはその佇まいに魅力を感じます。陶器、木、ガラスの作家によるものに、古いモノも加えて、日常からおもてなしの食卓を楽しむ器が並びます。
参加作家:東恩納美架・高橋 欣之・三輪田窯 亀山英児・山田直子・津村里佳・村上恭一・TAILLIS 他ブロカント
ワッツでもおなじみの着心地良いパタンナー、希久代さんの衣展です。
リネンやコットンの様々なストライプ。
コーディネート次第でタウンでもリゾートでも活躍します。
これからの季節に涼しいたっぷりシルエットのパンツをメインに.
今回のコレクションにマッチするVACANTのトートバッグもご一緒にどうぞ。
帆布に樹脂塗装を施した独特な質感と、横長のカタチが特徴のVACANT(ヴェイカント) 『YOKONAGA Paint-TOTE』
特徴のあるフォルムと艶のあるカラーで、装いのアクセントとなるアクセサリー感のあるトートバッグです。
広口のたっぷりサイズは、夕飯の買い出しだってFUNKYに演出いたします☆
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。