<身を装う>そして<空間を装う>ための造形展。
「自由に、楽しく、創造的に装う、には?」をテーマに、従来型宝飾・装身具からの、逸脱表現者である3人が挑みます。
加藤亮さんは、樹脂を主材料とした、ひときわ感覚を揺さぶる立体制作。
長谷川創さんは、鍛金による造形に、目を見張る同時代性を持ち込みます。
中村洋子さんは、ステンレスメッシュによる、空想的事物で空間構成を展開。
従来の装飾の世界にとらわれることなく、3人の個性が織りなす刺激的な展覧会になることでしょう。
アメリカ、マサチューセッツに住むジュエリー作家ADO HINOさんの恒例の展覧会です。神秘的な古代石やアンティークビーズを用いた民族的なシリーズや、コラージュ的なアートジュエリーなどADOさんワールドがまた楽しみです。
作家は毎日在廊。ご本人にも会いにいらしてください。
漆を用いて、独自の世界観を創り出す陶芸家、中田篤さんと、植物を用いてオブジェやアート表現をする有香さんの二人展です。息の合った空間構成も楽しみです。
恒例の「おとんの服・娘のミシンドローイング」。秋冬物のメンズレディース服。おとん自身が大好きなツイードものが勢ぞろい。