下記の展覧会は延期となりました。日程が決まり次第お知らせいたします。
*高井和恵Tシャツ展(今期は見送りになりました)
*madam米田のお洒落観3days
*Chisaki帽子展(7/15-18になりました)
*廣川じゅん絵画展
ミシンでフリーハンドのステッチスケッチをするNutelの笑理さん。
コロナ禍のステイホーム中、「自然に触れたい欲が強いので、頭の中を散歩していました」と言います。
そして、ワッツが投げかけていたテーマ「白」を掘り下げ、作品構成を。
リセットや新たなスタートも意味すると言われる白を表現したNutel的、白の楽園です。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。