静かな佇まい 確かな存在感 心惹かれる沢田さんの彫刻
どれもがいとおしい。
口数が少なく、穏やかなお人柄の沢田さん。ブログで日々の言葉を綴られています。その言葉の奥深さにも、ふと立ち止まらされます。
blog : http://hideoblog.exblog.jp/
帽子を被ると世界が変わる。そんな楽しさを教えてくれるのが羊子さんの帽子。
今回はトーク帽がメイン。加えて、夏のパーリャも少し出していただきます。
四季を通じて楽しめる生地の帽子も並ぶ予定です。
滋賀県の仕立屋DENさん。どこかにクラッシックの粋を織り交ぜて作られる服は、男女ともに喜ばれています。Nutelさんの刺繍遊びも加わり、また楽しい展覧会になるでしょう。
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。