「富山の自宅では、しんしんと、
でもしっかりと降り積もる雪を眺めながら、静かな夜を過ごします。
季節や時間、自然の光のうつろいと共に
暮らしに必要な照明の明かりはどれくらいだろう、と照明について考えたり、
ウィスキーを啜ったりしながら。
そんな時間をみなさんと過ごせたらと、夜の展示を企画しました。(PETER IVY)」
實心裡オーナー華さんがオーガナイズする3日間のビッグイベントに参加します。台湾、日本の作り手やキュレーターが多彩な作品を発表する場です。(展示即売)
会場は華山1914(日本統治時代の台湾に建てられた酒造工場で現在は文化施設としてさまざまな文化事業発表の場となっている)
▼島作
https://islandcrafts.com.tw/
▼島作インスタ
https://www.instagram.com/p/DG2BdaWMDTg/
▼華さんインタビュー記事
https://www.cinra.net/article/hn-shimasaku
色彩や柄が大胆なインテリアテキスタイルを用いて、そのニュアンスを生かした服を作るNoz。
彼女がセレクトする生地はハッとする美しさのみならず、ユーモアが見え隠れするのもまた魅了です。
さて、今回は「フレーム」をキーワードに構成。額の要素を取り入れ、柄をもっと抽出することでアート的に楽しもうという想いが込められています。
日々、服を着る中に、遊び心を加えて。