エキシビジョン (2015.2)


◇竹下洋子展「肌景色ー編みと描く」

2015.2/2(月)~7(土) 12:00~19:00*終了しました*

洋子さんが描く絵画の根底にずっとあるものは「風景のようなもの」。現実的に出会った風景そのものでなく、絵画的要素で新たな風景を生み出す。見る人にとって触覚的にアプローチしてくる、絵肌そのものが絵画だと洋子さんは言う。

「肌景色」。編むことと描くことを行ったり来たりしながら、20代の頃からずっと持ち続けているテーマ。それを深めていく洋子さんのさらなる前進です。

今回はドローイングをメインにセーターも。


◇二階堂明弘展「Thank you MASHIKO Good bye MASHIKO」

2015.2/10(火)~15(日) *終了しました*

 

陶芸家として独立して14年

今年5月

そのほとんどの時間を過ごしてきた益子から千葉へうつります。

都内では、益子で制作する最後の個展。

益子の伝統釉を飴釉、糖白、益子青磁をもちいたうつわを中心につくります。

素朴かつ美しい釉薬たちに自分なりの感謝を込めて


◇KRANK展 「空想と現実の間にあるもの」

2015.2/18(水)~25(水) *終了しました*

藤井健一郎さんのアンテナに響いた欧州の古道具が、ことしもまたやってきます。
今回は、krankの家具とともに、福岡のショップ、TERCEIROが手掛けるYAA!!の作品もご紹介いたします。