心地よさに安心して着れるMateriaLのシャツ。
田中さんが今冬に提案してくれるシャツも見逃せません。
柔らかく、肌触りの良いイタリアやオーストリアのコットンフランネルを
織りやカラーでパーツごとに切り返しで遊んだシャツ。
また、カシミア・コットンの上質な素材を贅沢に使用したトラベラーシャツなど、冬のシャツをメンズ・レディース併せて。
他にも、シャツに合わせてMateriaLオリジナルのモヘアニット(ユニセックス)や
海外からセレクトしたアイテムが揃います。
ぜひ、新しい素材で冬の楽しみをみつけて下さい。
3ヶ月ヨーロッパのお菓子を食べ歩き、リヨンでマジパン(日本ではよくケーキの上に載っている人形で知られる)の真の美味に衝撃を受けた林周作さん。「日本での偏ったマジパンを正しく伝えたい!」と、帰国して実践研究。衝撃の味を再現できたのを機に、2011年12月にワッツで2日間だけ、旅の話しを交えながらマジパン菓子の展覧会をしました。
その直後、「僕、もっと郷土菓子について勉強してきます!」とさっさと渡仏。そしてユーラシア大陸を巡り、さまざまな郷土菓子と人との出会いに触れる自転車の長旅に。
戻ってきたら成果をまた発表しようね!とエールを送り続けてきた林くんが、ハートも身体も厚みを増して帰国。所持金少なく1日3ユーロと決めた旅生活は盛りだくさんの体験。まあ、よくぞご無事でと思わずにいられませんが、郷土菓子の発見と旅話しを聞きながら、彼の舌と感度が再現する郷土菓子を味わいたいと思います。
林くんはこの後、上海をゴールに日本を離れ、旅を続けます。門出のエールでもある展覧会です。
ONE OFF たったひとつの
FOR ために
NOBODY 誰でもない
誰でもない誰かのために作られた一点限りの作品たち。
くりはらもとこ (akarimo ろうそく作家)
Hidemaro Takahashi (I'm tiny maker)
JUNKO KURIHARA (ジュエリーデザイナー)
Nobuyuki Matsui (メンズアパレル)
ワークショップ中のステキな映像をクリエーターの末吉理さんが作ってくれました!
◎第一部
https://vimeo.com/576692933/e18b0fafec
アトリエtentento鹿又広祐さんのWSは、こどもたち自身が自分で描ける最大限の丸を描き、さらに次々描いた丸に顔を作るというもの。
「あ〜っ」と声を出しながら丸を描いたり、もちろん伝えた通りなんかにならなくて、自由奔放な出来上がり。でもそれらは紛れなくその子らしさが滲み出ていました。
彫刻家西浦裕太さんは、クラシック曲のカルメンをみんなで聴いて、そこから想像した景色やシーンをそれぞれが描くというもの。
すぐ描いちゃう子や、なかなか進まない子もいるけれど、最終的には自分の中から導き出した風景が表れて、同じ曲を聴いてもみんな違って実にユニーク。
将来、カルメンを耳にしたとき、体験した自由さ、人と違っても全然オッケーということをふわっと思い出してくれたらいいなあ。
小さなアーティストプロジェクトに賛同してくださった
土器典美さんが快く場所を提供してくださり、現代アートのギャラリーDEE'S
HALLで。天井高く開放的でお庭まである空間で子どもたちものびのび!典美さんが見守る姿があつよさんみたい、笑
でも確かにワークショップ中も、あつよさんがいました。
小さなアーティスト展がとっても厚みを増していて、感謝と感激です。